修士課程「課題論文」の指定図書が一部更新されました
理学院科学コミュニケーション講座の大学院入試の情報です。
修士課程の学科試験のうち「課題論文」では、八つのテーマごとに作成された問題から、2題を選択して回答することになっています。問題は、講座のウェブサイトであらかじめ公表する「指定図書」から出題されます。
◆科学コミュニケーション講座「課題論文」のページ
http://sc.sci.hokudai.ac.jp/examination/thesis
今年8月に予定されている来年度入試に向けて、先日、この指定図書の内容が一部変更されましたので、受験を検討されている方は、ぜひチェックしてください。
- これまで一まとめの扱いだった「科学技術コミュニケーション・科学技術社会論」が、「科学技術コミュニケーション」と「科学技術社会論」という形で独立のテーマになりました。それぞれから1題ずつ出題されることになります。これに合わせて、従来設定されていた「科学史」というテーマはなくなります。
- また「博物館学」の方でも、指定図書が変更されています。
詳しい情報は、上にあるリンクから「課題論文」のページに進んで、ご確認ください。