雑誌『科学技術コミュニケーション』合評会のご案内(10月3日)
第8回目となる「JJSCを読む会」(雑誌『科学技術コミュニケーション』の合評会)を下記の通り開催します。先日発行された第21号の中から、2本をとりあげて議論します。
第8回「JJSCを読む会」
日時
2017年10月3日(火)18:30-20:00
会場
北海道大学情報教育館4階 共用多目的教室(1)
札幌市北区北17条西8丁目(北図書館の隣の建物です)
地下鉄南北線「北18条」駅から徒歩10分/JR「札幌」駅北口から徒歩25分
▼地図 http://d.hatena.ne.jp/nmikami/00000003
参加費など
参加無料。事前申込み不要。当日直接会場へお越しください。
とりあげる論考と評者
- 種村剛「討論の場作りができるリスクコミュニケーターを養成するための教育プログラム開発の試み」『科学技術コミュニケーション』第21号:19-40頁.
(http://hdl.handle.net/2115/66321)【評者:舟見恭子】
- 原島博「電波と私 : それはどう関わってきたのか?
これからどう関わるのか?」『科学技術コミュニケーション』第21号:129-137頁.(http://hdl.handle.net/2115/66330)【評者:安孫子友祐】
主催
「JJSCを読む会」実行委員会
共催
北海道大学大学院理学院自然史科学専攻科学コミュニケーション講座
協力
北海道大学CoSTEP
その他
- 今回取り上げる論考のほか、『科学技術コミュニケーション』の掲載記事は、すべて同誌のウェブサイト(http://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/jjsc/)から無料でダウンロードできます。
- 「JJSCを読む会」実行委員会は、上記の共催・協力組織の教員や大学院生、受講生など有志若干名で構成します。今回の実行委員(*印=責任者)は、川本思心、種村剛、三上直之*です。
問い合わせ先
「JJSCを読む会」についてのお問い合わせは、次のアドレスまでメールでお願いします。rjjsc[a]high.hokudai.ac.jp([a]を@に変えてください)