「共同事実確認」に関する国際WSで話題提供します
直前のお知らせになってしまいましたが、来週火曜日(2月15日)に都内で開かれる、下記の国際ワークショップで話題提供します。
定員(100名)に達しましたので事前受付は終了したそうです。が、立見かつ同時通訳サービスなしでもよければ、当日直接会場にいらしていただいても構いません(ただ万が一、会場が満員になって中に入れなくなった場合にはご容赦ください)、とのことです。
以下、イベントのウェブサイト(http://jff-japan.info/)から。
共同事実確認の日本導入に関する国際WS:科学技術政策、環境政策への適用を念頭に
International Workshop on Joint Fact-Finding Processes in Japan:
its application to science/technology and environmental policies.
日時
2011年2月15日(火)13:30〜15:45(13:15開場)
会場
日仏会館ホール(東京都渋谷区恵比寿3-9-25)
主催
東京大学公共政策大学院 科学技術と公共政策研究ユニット「共同事実確認によるエビデンスの収集と政策反映の枠組み構築」プロジェクト
13:35〜14:20 特別講演「Humble Inquiry: The Practice of Joint Fact Finding」(米国キーストーンセンター 代表 ピーター・アドラー)
14:20〜14:40 講演「国内における共同事実確認導入の可能性」(東京大学公共政策大学院 特任准教授 松浦正浩)
14:40〜15:00 講演「市民参加のプロセスにおける専門家の役割〜日本国内の事例から〜」(北海道大学 高等教育推進機構 准教授 三上直之)
15:00〜15:45 ディスカッション・質疑応答(パネリスト:東京大学公共政策大学院 教授 城山英明)