mikami lab.@北海道大学 科学技術コミュニケーション研究室

北海道大学で科学技術コミュニケーション・科学技術社会論を担当している三上直之のサイトです

雑誌『科学技術コミュニケーション』の合評会のご案内

一昨年から、雑誌『科学技術コミュニケーション』の合評会(JJSCを読む会)を有志で不定期に開いていますが、第16号・第17号を対象とした合評会を、10月18日に北海道大学で開催します。

今回は、この2号から計8本の論考をとりあげ、それぞれ約30分(報告15分+討論15分程度)で合評する形で進めます(今回は、著者からのリプライの時間はとくに設定しません)。

科学技術コミュニケーションの最新の研究と実践をまとめて知ることができる機会となりますので、ぜひ積極的にご参加ください。

第4回「JJSCを読む会」

日時

2015年10月18日(日)13:30〜18:00

会場

北海道大学情報教育館4階 共用多目的教室(1)
札幌市北区北17条西8丁目(北図書館の隣の建物です)
・地下鉄南北線北18条」駅から徒歩10分
・JR「札幌」駅北口から徒歩25分
▼地図 http://d.hatena.ne.jp/nmikami/00000003

参加費など

参加無料。事前申込み不要。当日直接会場へお越しください。

とりあげる論考と評者

※付記したURLから、各論考のPDFを無料でダウンロードできます。

  1. 高梨 直紘・平松 正顕「知の循環モデルと科学コミュニケーション:天文学普及プロジェクト「天プラ」の挑戦」『科学技術コミュニケーション』第16号:35-44頁.(http://hdl.handle.net/2115/57620)【評者:岡崎朱実】
  2. 角谷雄哉・佐藤良太・秋山茉莉花・松原悠・藤田佑樹・藤野未来・善甫啓一・ 田中みさよ・上道茜「筑波大学における「プレゼンひろば」の事例報告:総合大学における日常的な異分野コミュニケーション」『科学技術コミュニケーション』第16号:77-89頁.(http://hdl.handle.net/2115/57624)【評者:郡伸子】
  3. 高田百合奈・松浦正浩・太田義孝・釣田いずみ「海洋空間計画に対するステークホルダーの関心と科学的情報を反映させた3Dアニメーションを作成する共同事実確認(JFF)の試行」『科学技術コミュニケーション』第16号:91-106頁.(http://hdl.handle.net/2115/57625)【評者:三上直之】
  4. 後藤崇志・工藤充・加納圭「パブリックエンゲージメント参加者層の多様性評価手法の探索:「科学・技術への関与度」と「政策への関与度」の観点から」『科学技術コミュニケーション』第17号:3-19頁.(http://hdl.handle.net/2115/59575)【評者:元木一喜】
  5. 有賀雅奈「日本のサイエンス/メディカル分野のイラストレーターによる団体活動の動向調査」『科学技術コミュニケーション』第17号:23-34頁.(http://hdl.handle.net/2115/59578)【評者:杉田恵子】
  6. 早岡英介・郡伸子・藤吉亮子・池田貴子・鳥羽妙・川本思心「リスクコミュニケーター育成プログラム開発の試み:映像メディアを用いた対話の場構築」『科学技術コミュニケーション』第17号:35-55頁.(http://hdl.handle.net/2115/59579)【評者:本宮大輔】
  7. 坂野上淳「事務職員によるサイエンスカフェ:科学の仲介に必要なストーリーの構築」『科学技術コミュニケーション』第17号:59-64頁.(http://hdl.handle.net/2115/59580)【評者:小松美由起】
  8. 種村剛・印南小冬・大場恭子・高知尾理・森順子・大津珠子「短期間のグループワークを通じた科学技術演劇の企画・上演」『科学技術コミュニケーション』第17号:65-76頁.(http://hdl.handle.net/2115/59581)【評者:櫻木正彦】
主催

「JJSCを読む会」実行委員会

共催

北海道大学大学院理学院自然史科学専攻科学コミュニケーション講座

協力

北海道大学CoSTEP

その他
  • 今回取り上げる論考のほか、『科学技術コミュニケーション』の掲載記事は、すべて同誌のウェブサイト(http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/jjsc/)から無料でダウンロードできます。
  • 合評会には『科学技術コミュニケーション』の編集委員も出席し、最近の原稿応募の状況や、今後の募集のスケジュールに関するお知らせの時間も設ける予定です。投稿をお考えの方は、ぜひこの機会をご活用ください。
  • 「JJSCを読む会」実行委員会は、上記の共催・協力組織の教員や大学院生、受講生など有志若干名で構成します。今回の実行委員(*印=責任者)は、川本思心、杉山滋郎、種村剛、三上直之*、本宮大輔です。
問い合わせ先

「JJSCを読む会」についてのお問い合わせは、次のアドレスまでメールでお願いします。rj[a]hos2.sci.hokudai.ac.jp([a]を@に変えてください)