北海道大学公開講座（全学企画）、今日から受付が始まります
生涯学習計画研究部門で毎年企画している北海道大学公開講座（全学企画）が、今年は7月1日（月）〜29日（月）の日程で開かれます。今年のテーマは「2030年へのシナリオ」。下記の8人の北大の研究者がお話しします。
受講には事前申込が必要で、今日から6月25日（火）まで受け付けています。受講料は8回分で5000 円。興味やご都合に合わせて一部の回だけを受講していただくこともでき、その場合1回1500円となります。
問い合わせ・申し込み
北海道大学学務部教務課（教育推進担当）、電話 011-706-5567（直通）
平成25年度北海道大学公開講座（全学企画）「2030年へのシナリオ」
日程
2013年7月1日（月）〜29日（月） 18:30〜20:30
定員
100名程度
受講料
5000円（定員に余裕のある場合は、特定回のみ単発で受講することが可能です。希望される講義の開催3日前までに問い合わせ先までご連絡ください）
講座内容
- 第1回（7月1日）「グローバリゼーションと教育の変容」（教育学研究院／小内透教授）
- 第2回（7月4日）「エネルギーと人類の関わり−これまで、そしてこれから−」（理学研究院／野嵜龍介准教授）
- 第3回（7月8日）「実産業を支える画像技術」（情報科学研究科／金子俊一教授）
- 第4回（7月11日）「日本の物価を考える」（経済学研究科／工藤教孝准教授）
- 第5回（7月18日）「北海道の都市と交通の将来展望」（工学研究院／岸邦宏准教授）
- 第6回（7月22日）「わが国の医療と薬の近未来像とは」（薬学研究院／武田宏司教授）
- 第7回（7月25日）「2030年、そのとき北海道の食料とエネルギーは？」（地球環境科学研究院／藤井賢彦准教授）
- 第8回（7月29日）「宗教とソーシャル・キャピタル−人口減少社会における宗教の役割−」（文学研究科／櫻井義秀教授）
修了証書など
6回以上受講した方には、最終講義終了時に修了証書を交付します。また本講座は道民カレッジ連携講座として指定されています（教養16単位）。
