mikami lab.@北海道大学 科学技術コミュニケーション研究室

北海道大学で科学技術コミュニケーション・科学技術社会論を担当している三上直之のサイトです

川本思心准教授が着任しました


当研究室では4月1日付けで、川本思心(かわもと・ししん)理学研究院准教授をスタッフとして迎えました。

川本准教授の専門は科学技術コミュニケーション、科学技術社会論。2007年、北海道大学大学院理学研究科博士後期課程(生物科学)を修了。東京工業大学特任助教などを経て、昨年4月から先月まで、北海道大学CoSTEPで特任講師を務めました。本日付けで、専任の准教授として理学研究院に異動すると同時に、大学院教育では理学院担当となり当研究室に所属することになりました。なお、川本准教授の所属はCoSTEPから理学研究院に移りますが、引き続き兼任スタッフとしてCoSTEPの教育も担当します。

川本准教授はこれまでも、大規模質問紙調査と多変量解析を用いた「科学技術コミュニケーションの可視化」や、CoSTEP教員としての実践と連動した「科学技術コミュニケーション教育プログラムの開発」、さらには「地域における知識・技術の導入と普及」などの研究テーマを手がけてきました。当研究室に加わり、これらのテーマをさらに展開する計画です。今年夏に予定されている平成27年度入試(平成26年10月入学者を含む)から、本格的に修士課程・博士後期課程の学生を受け入れ、指導にあたります。

着任のあいさつ


博士課程まではミミズの再生研究をしていました。現在は一見全く異なる研究をしているように思われることもありますが、二つの研究は底流において同じ関心でつながっていると考えています。ミミズが土をつくるように、ゆっくりですが着実に研究・教育を積み重ねていきたいと思っています。(川本思心=イラストも)