院内集会 エネルギー・環境「国民的議論」の意味
「eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)」からのお誘いで、来週水曜日(2/20)に衆院第二議員会館で開かれる集まりに出席することになりました。会合のテーマは原発・エネルギー政策をめぐる「国民的議論」で、私は、昨年夏のDPや、その他市民参加のことを中心に報告します。
以下、主催者のサイトから情報を転載します。
2/20 院内集会 エネルギー・環境「国民的議論」の意味
安倍政権は、民主党政権下で閣議決定された「革新的エネルギー環境戦略」の原発ゼロ方針をゼロベースで見直すと表明、エネルギー基本計画の見直しについても、これまで議論を重ねてきた基本問題委員会ではなく、新たな枠組みをつくるとしています。
しかし、2012年夏の「国民的議論」では、さまざまな手法で市民の意見の集約が試みられ、「少なくとも国民の過半が原発ゼロを望む」とまとめられました。特に、パブリックコメントでは、総数8万9000件以上のうち9割近くが、「原発ゼロ」を選択しました。これらの結果にもかかわらずの「ゼロベースの見直し」は、はたして国民の声を受け止めていると言えるのでしょうか?
今改めてエネルギー・環境に関する「国民的議論」の意味を問い、今後の課題を共有します。
日時:
2月20日(水)11:00〜13:00
内容:
資料代:
500円
主催:
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
問合せ:
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
http://e-shift.org Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 Email: info@e-shift.org