mikami lab.@名古屋大学 大学院環境学研究科 環境政策論講座

名古屋大学大学院環境学研究科 環境政策論講座の三上直之のサイトです。2023年10月に北海道大学から現所属に異動しました。

科学技術行政と市民とのつきあい方


サイエンスアゴラ2010でのシンポジウム「科学技術行政と市民とのつきあい方」で、「市民の熟議を科学技術政策に生かす方法」という題で話題提供します。

2010年11月20日(土)午後0時45分から、東京国際交流館4階の会議室1で。詳しくはサイエンスアゴラ2010のウェブサイトをご覧ください。

科学技術行政と市民とのつきあい方(@サイエンスアゴラ2010)

概要

コンセンサス会議、インクルーシブデザインワークショップ、市民・行政・研究者三位一体でつくっているサイエンスカフェなどの実践報告を行います。その後、実践報告の内容を踏まえながら、コメンテーターも含めて、「科学技術行政と市民とのつきあい方」について、会場のみなさんとともに議論します。

日時

11月20日(土) 12:45-14:15

会場

東京国際交流館4階 会議室1

申し込み方法

参加を希望される方は、以下のWebフォームにて、 必要事項をご記入ください。*60名を超えた場合は、立ち見となります。 *人数に余裕がある場合、当日参加も可能です。 【申込専用フォーム】 http://bit.ly/cX0rEZ

定員

60人

内容

12:50 市民の熟議を科学技術政策に生かす方法〜コンセンサス会議を中心に〜
三上直之 北海道大学 准教授
13:10 多様な市民とともに生み出す〜インクルーシブデザインで目指していること〜
水町衣里 京都大学 研究員
13:30 市民・行政・研究者三位一体でつくるサイエンスカフェ広島市科学技術市民カウンセラーによる「サイエンスカフェひろしま」〜
上野哲 広島市科学技術市民カウンセラー
13:50 パネルディスカッション
コメンテーター(予定)
有本健男 JST社会技術研究開発センター センター長
立花浩司 北陸先端科学技術大学院大学 博士前期課程
14:15 終了予定