萌芽的技術の参加型技術評価デザイン

科学技術社会論学会（STS学会）の第8回年次研究大会で、標記のセッションで報告します。大会初日の朝一番、午前9時から。三上は、「「上流での対話」を設計する：ナノトライの経験から」というタイトルで報告します。

STS学会セッション「萌芽的技術（emerging technology）の参加型技術評価デザイン」

日時

2009年11月14日（土）9:00〜11:00

場所

早稲田大学早稲田キャンパス1号館 A会場

報告

• 「萌芽的技術（emerging technology）の参加型技術評価デザイン：セッションの狙いと目的」（佐倉統（オーガナイザ、東京大学））
• 「科学技術の萌芽と社会認識の萌芽：市民参加の方策」 （山口富子（国際基督教大学））
• 「地域住民を対象にした大規模研究プロジェクトにおける市民参加の現状と課題：滋賀県長浜市における「ながはま0次予防コホート事業」を例に」（加藤和人（京都大学））
• 「「上流での対話」を設計する：ナノトライの経験から」（三上直之・杉山滋郎（北海道大学）・高橋祐一郎（農林水産政策研究所）・山口富子（国際基督教大学）・立川雅司（茨城大学））
• 「ブレイン・マシン・インターフェイス（BMI）の参加型技術評価に向けて：研究者は市民参加を望んでいるか？」（水島希・礒部太一（東京大学））

STS学会 第8回年次研究大会について

• 会期：2009年11月14日（土)、15日（日）
• 会場：早稲田大学早稲田キャンパス（14日：1号館、大隈記念講堂小講堂、15日：14号館（出入口は2階））

詳細は大会ウエブサイトをご覧ください。http://www.waseda-j.jp/sts/